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我が子をお金で困らせないための、元メガバンク支店長の「お金の教育術」(1)

「子どもに毎月お小遣い」はNG!富裕層の“お金教育”とは

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 なぜなら、子どもが「勉強」だけしておけば家庭の一員として働きが免除されると思ってしまうから。子どもの仕事は学業。それをこなすのは当たり前だ。しかし、それでは雇われている身と同じであり、受け身の発想しか身につかない。「勉強さえしていれば、家庭の一員としての働きは免除される」というのはあり得ないのだ。

 これは、「子どもも家庭の経営者の一員」という考えが前提になっている。家庭の経済を考えることは小さな会社を経営しているのと同じ。コストを下げて、赤字を減らし、収益を増やすためにどうすればいいか。子どもも、その経営者の一員とみなすことが大事なのだ。

「得意な科目はいいから、苦手な科目を克服しなさい」


 菅井さんは、メガバンク時代に富裕層の教育を見てきて、資産家たちをはじめとするお金に関する教育が熱心な家庭は、子どもには決して「秀才」を目指さないと述べる。

 日本の学校教育は「お勉強ができる子」が点数を取れるようにできており、良い成績をおさめて良い学校に通い、良い就職先に行くことが大事とされてきた。しかし、資産家たちはそう考えない。成績が良いに越したことはないが、むしろ突出した得意分野に重きを置くという。

 これは、いずれ仕事をした際に、自分ひとりでは何もできない、得意分野がある人たちを集めてチームづくりをし、最大の結果を得るほうが数段いい、と考えているから。

 全部ができてしまうと、人に頼らず自分でやってしまう人間になってしまうかもしれない。確かに学生時代はいいのだが、社会人になるとそれでは通用しないだろう。子どもの「得意分野」を思いっきり伸ばしてあげてみてはどうだろう。それが大きな強みになるかもしれない。

 では、逆にお金を稼ぐ力を持てるようになるにはどうすればいいのか。第2回では、親がすべき子どもの「お金の教育」にフォーカスする。
(文=編集部)

※本記事はPR記事です。

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