ヤフオク！で買うべきアウトドアグッズ5選！自宅でレジャー気分を味わえる意外な商品も

文＝清談社

【この記事のキーワード】レジャー, バッテリー, アウトドア, ヤフオク！, ハンモック

ヤフオク！で買うべきアウトドアグッズ5選！自宅でレジャー気分を味わえる意外な商品もの画像1 — 「ヤフオク！ – 日本最大級のネットオークション・フリマアプリ」より

　今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、せっかくの長期休暇もレジャーを自粛している人は多いだろう。各オークションサイトでは、個人・販売店を問わず、日の目を見なかったアウトドアグッズたちが多く売りに出されている。

　そこで今回は、日本最大級のネットオークション・フリマサービスの「ヤフオク！」で見つけたおすすめのアウトドアグッズを5つご紹介する。わざわざ遠出しなくても家や庭先でも使えそうなものや、来シーズンに向けてぜひ揃えておきたいアイテムまで目白押しだ（各種情報は調査時点）。

ツールームテント

　テントといえば、入り口を開けたらすぐ寝床、というタイプが一般的だが、こちらの「ツールームテント」は屋外空間にリビングスペースを設けるという斬新な発想のテントだ。入り口が前面と後部の2カ所に設けられており、それぞれひさしをポールで立てることができるため、風通しが抜群。ちょっと日陰でくつろぎたいときにも窮屈さを感じず、快適に過ごすことができる。

　カバーを完全に閉めきることで着替えにも使用可能なほか、就寝時は入り口のメッシュパネルのみを閉めれば、虫除けと風通しの確保が同時に叶う。また、防水性にも優れているため、雨の日も安心だ。こちらは販売店の在庫処分品のテントなので、新品未使用品なのがうれしい。カラーの選択はできないが、機能性重視なら買って損はない一品だろう。

バーベキューグリル

　こちらも、販売店が扱う新品のバーベキューグリルだ。大型のバーベキューコンロでは仰々しすぎてちょっと抵抗がある……という人にぴったりの幅48.8×高さ72（cm）のコンパクトサイズ。

　特徴的なのは「フタ付き」という点で、オーブンのように肉をジューシーに焼き上げることができ、フタの通気穴の開け閉めでグリル内の温度調整も可能。また、炭の代わりに燻製用チップを敷き詰めれば、チーズやソーセージなどの燻製も手軽に楽しめるという優れものだ。

　灰の受け皿付きでお手入れがしやすく、移動に便利なキャスターが付いているなど何かと使い勝手の良いグリルは、自宅でレジャー気分を味わうのにぴったりのアイテムだ。

キッズスライダープール

　子どもたちのテンションが爆上がりしそうな豪華なビニールプールも、ヤフオクならお手頃価格で未使用品が手に入る。こちらは「亀のプール」と「クマノミのプール」の2つから成り、ドッキングさせて遊べる特大サイズのキッズプールで、ドッキングさせたときの全長は幅270×高さ98×奥行き170（cm）になる。

　亀のプールには日よけが付いているため、休憩ゾーンとしても最適。亀の頭が滑り台になっており、クマノミのプールにつなげてダイブできる仕様だ。クマノミのプールは亀のプールよりもやや浅いつくりで、クマノミの飾り部分にホースをつなげて水を流すと、クマノミの顔からシャワーが出てくるようになっており、子どもたちを飽きさせない工夫がいたるところに凝らされている。まだまだ暑さが続く時期をしのぐために購入するのもアリだろう。

折りたたみ式ハンモック

　ハンモックは最高のチル（くつろぎ）アイテムのひとつだが、キャンプ場に出かけたとしても都合の良い場所に頑丈な大木が生えているとも限らないし、他人の視線が痛い。かといって、家で吊るすとなると天井に太いフックを設置するのはハードルが高い。しかし、こちらの自立式ハンモックなら、そんな悩みとは無縁だ。

　ハンモックのサイズは、土台の幅が107.5cm、吊り下げ部の幅が189～261cm。高さは80～100cm、人が乗る幅（奥行き）が71cmとなっており、ななめに寝ることでハンモックの揺れを楽しめるサイズ感を目指しているという。ネット部分には伝統的な手編み製法を採用しており、適度な厚みとやわらかさを実現。

　ネットの取り付け位置は3段階で調整が可能で、ネットの横幅を広げて安定感を出したり、横幅を狭くして体を包み込むようにすることもできる。土台の脚には滑り止め効果のある保護キャップが付いているため、屋外・屋内を問わず使用できる。いきなり自然と対峙する前に、まずは自宅で初めてのハンモック体験をしてみるのもいいだろう。

超大容量バッテリー＋折りたたみソーラーパネル

　人里離れた場所で過ごしていても、スマホをいじる手を止められないのが現代人の性だ。モバイルバッテリーだけで数日間を乗り切れるか不安……という人は、思い切って大容量タイプも視野に入れてみてほしい。150,000mAhというケタ違いの超大容量バッテリーは、iPhone7は充電約48回分、ノートPCでは約16回分に相当する。