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悠仁さま密室スパルタ教育・東大進学、小室圭さん結婚パーティー…皇室報道の真相

文=Business Journal編集部
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宮内庁のHPより

 10月、秋篠宮家の長女・眞子さんの夫、小室圭さんは米国ニューヨーク州の司法試験に合格した。おふたりの結婚から1年が経過した現在も、その動静や秋篠宮家の現況をめぐる報道が続いているが、真相はいかに――。

 まず、ニューヨーク在住の小室夫妻に対する日常の警護だが、現在は大勢の人が集まる場に出向くときには、領事館の担当官が随行し、訪問先にも到着時間などを事前に連絡して警備体制を敷いている。黒田清子さんも結婚して数年間は、自家用車で外出するさいに警視庁の車両が1台先導車として付いていたが、数年後には警護体制が解かれたという。小室夫妻の場合もリスクを分析したうえで、数年後には解かれる可能性もある。

 当面の活動で耳目を集めているのは、新婚旅行や「ザ・キタノホテル ニューヨーク」と伝えられる会場での結婚パーティー開催だが、いずれも実行されれば警護は領事館が担当するにしても、結構な費用がかかるはずだ。費用をどう工面するのだろうか。皇室に詳しいジャーナリストはこう推察する。

「当然、費用は小室夫妻が自費で支払うことになるでしょう。秋篠宮家の援助は考えられません。小室さんは司法試験に合格する前提で法律事務所のパラリーガルになったので、パラリーガルの平均よりは高い給与を支給されているかもしれません。眞子さんも貯金をお持ちでしょうから、夫妻で費用を検討されるのではないでしょうか」

 かりに結婚記念パーティーが開催されても、秋篠宮ご夫妻や、小室さんの母親・佳代さんの出席は公算が低い。出席なさるだけでひと騒動が起きて、祝福に水を差す事態が生じかねないので、配慮なさるはずというのか妥当な見方だ。

 いずれにしても小室夫妻の現況について、実際のところは見えてこない。11月25日に開かれた記者会見でも、秋篠宮さまは「これは本人が近況などについての自分のことについては話をするのは控えてほしいということを申しているようですので、私もここではお話を控えることにいたします」と述べられた。このご発言では「申しているようです」と伝聞で表現されているが、眞子さんが母親の紀子さま、もしくは妹の佳子さまに意向を伝えたことが読み取れる。秋篠宮さまと眞子さんの直接の会話ではない。皇室の一連の儀式、結婚式も挙げられなかった類例を見ない結婚の経緯から、秋篠宮さまと眞子さんの関係はまだ修復されていないようだ。

「秋篠宮さまご夫妻と小室さんの母親が面会することは今後もないでしょうし、母親が面会を希望しても受け入れられないでしょう。ですが、秋篠宮さまと眞子さんの関係は時間が解決すると思います」(前出ジャーナリスト)

悠仁さま、英語スパルタ教育報道

 秋篠宮家をめぐっては長男・悠仁さまの教育もさまざまに喧伝されている。今月発売の「女性自身」(光文社)は、紀子さまが悠仁さまに密室での英語スパルタ教育を施されておられるとも報じられていた。

「将来のご公務に備えて、いろいろな方法で取り組まれているのではないでしょうか」(前出ジャーナリスト)

 それ以上に気になるのは学力である。4月、悠仁さまは筑波大学附属高校に入学したが、一般入試に合格したうえので入学ではなく、悠仁さまの入学に備えて開設されたともいわれる、お茶の水女子大学附属中学校との「提携校進学制度」を利用した入学である。ところが成績が芳しくなく、下位に低迷していると一部で報じられている。悠仁さまが筑附を選ばれたのは、紀子さまのご意向もあり悠仁さまが東京大学への入学をめざしておられるからだという見方もあるが、皇室問題に詳しい週刊誌記者はこう語る。

「悠仁さまは昆虫採集がお好きで、東大農学部で研究をしたいという夢をお持ちのようでした。それから周囲に東大を卒業された方が多いことも関係しているのではないでしょうか。紀子さまのお父様の川嶋辰彦さんは東大経済学部卒業ですし、紀子さまの弟である川嶋舟さん(東京農業大学准教授)は東大大学院の博士課程を修了されています。さらに宮内庁の職員にも東大卒が結構います」

 筑附の東大合格者数は過去5年を振り返ると、18年度は38人(現役23人)、19年度32人(22人)、20年度は36人(23人)、21年度は29人(22人)、22年度は97人(28人)。

 一学年の生徒数は240人なので、現役での合格ラインは上位1割以内だ。悠仁さまの学力の高低はともかく、向こう2年で現役合格ラインに到達するには相当な勉強が必要だろう。それでも筑附が悠仁さまに特別な教育を提供することは、まずもって考えられない。他の保護者や世間から批判の的になるだけである。

 では、予備校に通って学校の授業を補うのか。これも難しい。SPが予備校にひんぱんに立ち入ることは、無用な緊張感を招いて予備校側も受け入れにくいはずだ。先の週刊誌記者は「家庭教師をつけて、学校の授業を補うことになるだろう」と予想する。

愛子さま、伊勢神宮参拝か

 来年の皇室動向も見ておこう。まず天皇皇后の長女、愛子さまの伊勢神宮参拝がある。2001年生まれの愛子さまは21年に成年皇族になられた。皇族は成年になられたときに伊勢神宮を参拝するのが通例だが、コロナ禍で参拝を控えてこられた。政府が国民に行動制限を求めなくなったことから、伊勢神宮参拝が執り行われる可能性も高い。

 眞子さんの妹・佳子さまの動静も注目される。佳子さまは来年には28歳を迎えられ、これまで積極的に担ってきた式典臨席などご公務にいっそう励まれ、お出ましになる機会が増えるのではないだろうか。また、ご結婚を意識されてもおかしくはない。

「眞子さんの騒動をご覧になっているので、あくまで国民に祝福される結婚をお考えになっているはずだ」(前出・週刊誌記者)

 年明け1月2日には3年ぶりに新年一般参賀が行なわれ、天皇皇后両陛下が6回、長和殿ベランダにお出ましになる予定である。参加者は事前申し込み制で、10万2377人が応募して9606人が当選した。国民の多くが皇室に望むのは、日々の励みになるような明るい話題だろう。

(文=Business Journal編集部)

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