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1つ目は、会議は基本30分。時間になったら次に会議室を使う人が待っているため終了。30分という終わりの時間を設定することで、時間内で話がまとまるように集中して会議に臨んでいます。
2つ目は、社内のメールに「おつかれさまです」は使わないこと。それを打ち込むのも読むのも時間の無駄になるため、社内のメールでは本文から始まります。
3つ目は、社内のスケジュールは勝手に入れること。Webのスケジューラーで社員みんなのスケジュールを共有して、打ち合わせをしたい場合は、メンバーのスケジュールが空いていれば本人の承認を取らずにスケジュールを入れることができます。
この他にも、ランクアップでは残業ゼロにするための会社としてのこだわりや、社員のやる気を引き出すために様々なことを実践しています。しかし、実は岩崎さんの前職は、超ブラック企業の取締役。そこでの苦しみがあったから、今のランクアップができたのです。
残業・長時間労働に苦しみながらもそこに甘んじてしまうのではなく、働き方を変えようとする意識を持つことが大切なのです。
(新刊JP編集部)
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※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。
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