消費者が企業活動に抱く疑問を考察するサイト ビジネスジャーナル ⁄ Business Journal
数々のビバレッジメニューを展開するスターバックスコーヒー。季節の節目には新作がたびたび登場するが、今年の夏は“爽快なコーヒー体験”が楽しめるようだ。スターバックスは7月3日から、「コールドブリュー ソーダ」(Short 430円/税抜)の販売を開始。爽快な飲み心地が、早くも話題を呼んでいる。
同商品はコールドブリューコーヒーに、グリーンコーヒー(コーヒーの生豆)由来のカフェインとライムフレーバーを合わせ、炭酸水を注いだもの。コールドブリューコーヒーとは、熱を加えずにじっくり水で抽出したコーヒーのことで、豊かな味わいとなめらかな口あたりが特徴だ。
スターバックスでは「コールドブリュー コーヒー」(Short 330円/税抜)も販売しているが、今回はその新フレーバーにあたる。夏にぴったりの甘すぎない爽やかな1杯に仕上げた。
発売前は「コーヒーと炭酸? 一体どんな味がするんだろう」「味がまったく想像できない」などの声が上がっていたが、実際に購入した人からは「清涼感があってすごく美味しい!」「味が変化球すぎてビックリした。ヘビロテの予感」「コーヒーより清涼飲料水に近いかも。暑い日には最高だね」など、絶賛の声が続出。なかには「クリームをカスタマイズしてみたんだけど、コーヒーフロートみたいでなかなかイケる!」という声もある。
スタバ新作「コールドブリューソーダ」をコーヒーフロートのようにカスタマイズしてみました。これ、なかなかいけます https://t.co/Rj9DbJ2tWD pic.twitter.com/KsWUs4GrKl
— コーヒーブロガー山口 (@tomio_fukudaG1) 2019年7月3日
今年の夏は、コーヒー×ライム×炭酸の衝撃にチャレンジしてみてはどうだろうか。
(文=編集部)
Business news pick up
RANKING
5:30更新関連記事
2024.06.26 17:00
2024.06.19 16:35
2024.03.17 17:30
2024.02.27 09:34