消費者が企業活動に抱く疑問を考察するサイト ビジネスジャーナル ⁄ Business Journal
「牛めし」でおなじみの牛丼チェーン店・松屋。9月3日に平成のロングセラー「豚ビビン丼」(並盛/490円、大盛/590円)が令和時代に降臨した。松屋ファン待望のメニュー再来に、ネット上では「豚ビビン丼復活キターッ!」「この日を待ってた。うれしい」と喜びの声が鳴りやまない。
同商品は、甘辛タレがやみつきになる“松屋自慢の無添加メニュー”。メインである豚肉と根菜きんぴら、キムチを一緒に鉄板で炒め、コチュジャンの風味が効いた甘辛タレを味の決め手に。豚肉の上には温泉卵がトッピングされている。
実は5月7日より、松屋は「松屋ビビン丼対決」なるものを開催。平成のロングセラー「豚ビビン丼」と新作「牛ビビン丼」(550円)を店舗別で販売し、どちらの販売数が多いのか競い合っていた。結果は、僅差で見事「豚ビビン丼」の勝利。その暁として、今回の復活が決まったようだ。
SNS上では、復活を喜ぶ声と共に「相変わらず松屋のビビン丼はおいしい」「濃厚なタレと温玉の組み合わせがたまらん……」「全人類にぜひ食べてもらいたい」「おいしくないわけがないよな」「復活してくれてありがとう!」「しばらく3食松屋通いだわ」といった絶賛の声が相次いでいる。
「牛ビビン丼」との激闘の末、ようやく復活を果たした“豚ビビン丼”。勝利の味をぜひ堪能してみては?
(文=編集部)
※商品の価格は記事作成時の実売価格です。
Business news pick up
RANKING
17:30更新関連記事
2024.06.26 17:00
2024.06.19 16:35
2024.03.17 17:30
2024.02.27 09:34