ビジネスジャーナル > ライフニュース > GW、子供が楽しめる屋内レジャー!  > 2ページ目
NEW

さあGW!子供が夢中&はしゃぎまくれる東京近郊・屋内レジャーリスト!

文=西原喜代蔵/ライター

都内最大級だけあり思いきり体を動かして遊べる「アソボ~ノ!」

 次に紹介するのは、2011年8月に開業した「東京ドームシティ」内に常設されている「アソボ~ノ!」。0~6歳児の未就学児がいるファミリーをメインターゲットにした都内最大級の屋内型レジャースポットだ。

 ボールプール、おままごと、プラレールといった屋内型レジャーの定番どころをばっちり備えたアミューズメント施設で、ベビーエリアも充実しているため、幼い子供連れでも足を運べるのがウリとなっている。

 施設内は「海のエリア(アドベンチャーオーシャン)」「森のエリア(トイフォレスト)」「街のエリア(カラフルタウン)」「駅のエリア(プレジャーステーション)」「ベビー専用エリア(ハイハイガーデン)」の5つに分かれているのが特徴。

「海のエリア(アドベンチャーオーシャン)」は全体を海に見立てており、都内最大級のボールプールをはじめ、クライミング(壁登り)、トランポリン、回転遊具などアスレチック要素もある。

「森のエリア(トイフォレスト)」は、ボードゲーム、知育玩具などのオモチャで遊べるエリアで、大きなブロックを組み立てて家を作るログハウスコーナーやシルバニアファミリーのコーナーもある。

「街のエリア(カラフルタウン)」は、ヨーロッパの街並みを思わせる内装になっており、家、庭、店、市場などをイメージして“ごっこ遊び”ができる。

「駅のエリア(プレジャーステーション)」は約100平米という広大なエリアで、自由につくったレールを展開できたり、そこでプラレールのミニ電車やトミカのミニカーを走らせたりできるというエリア。乗り物好きの子供にはたまらないだろう。

「ベビー専用エリア(ハイハイガーデン)」は、文字通り赤ちゃん(0~24カ月)専用エリアで、赤ん坊特有の行動パターンを踏まえた五感を刺激するさまざまな遊具が取り揃えられている。もちろん、授乳やオムツ替えに便利なベビールームも隣接しているので安心だ。

「子供が主役の架空の世界」といったコンセプトでつくられており、思いきり体を動かしたい“わんぱくタイプ”の子も、“ごっこ遊び”などで集中して遊ぶタイプの子も、満足できる遊びに溢れている。

【インフォメーション】
施設名 アソボ~ノ!
住所 東京都文京区後楽1-3-61(東京ドームシティ内)
最寄駅 JR中央線・総武線各駅停車「水道橋駅」徒歩2分
営業時間 平日・10:00~18:00(最終受付は16:50)、土日祝・9:30~19:00(最終受付は17:50)
休業日 年中無休
ホームページ https://www.tokyo-dome.co.jp/asobono/
料金 大人・入館料930円、子供・60分930円(以後30分ごとに410円)、1日フリーパス1550円(フリーパスは夏休みなどの特定日を除く平日のみ)

さあGW!子供が夢中&はしゃぎまくれる東京近郊・屋内レジャーリスト!のページです。ビジネスジャーナルは、ライフ、, , の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!