新型コロナウイルスの影響により在宅時間が増えたことで、仕事や家事のあり方を見直した人も多いだろう。コロナ以前から、共働きの子育て世帯などを中心に、家事の時短テクニックや代行サービスが話題になることも多かった。

 そこで今回は、代表的な家事代行サービスの内容を比較。初回の利用を想定し、お試し料金や1回だけのスポット料金も調べた。また、実際に料理の作り置きサービスを利用した体験談もあるので、ぜひ参考にしてほしい。

CaSy(カジー)

 2019年度の家事代行サービスのランキングで1位に輝いた「CaSy(カジー)」は、電話や事前訪問なしにウェブで打ち合わせが完結し、手軽に使えるのが売りだ。初めて利用する際には、最適な担当者を自動でマッチングしてくれて、相手と直接チャットできるため、やりとりもスムーズに行える。

家事代行サービス5社のコスパ&使い勝手を比較!2時間8500円で料理9品は高い?の画像1

 主なサービスは掃除代行(水回りの清掃、部屋の掃除・整頓、洗濯、引っ越しの荷造り・荷解き)と料理代行(別途有料で買い物代行も可能)で、厳しい選考と研修を経たスタッフが対応してくれる。

 家事に必要な道具などは基本的に自分で用意しなければならないが、もともと道具が揃っている家庭であれば問題ないだろう。手続きのスムーズさとリーズナブルさのバランスが取れたサービスといえる。

【掃除代行】
・2時間以上、30分単位での利用
・スポット利用2500円(税別)/1時間、別途交通費700円(税込)

【料理代行】
・3時間以上、1時間単位での利用
・スポット利用2500円/1時間、別途交通費700円

【支払い】
クレジットカード決済

【キャンセル】
利用日前々日の18時までのキャンセルの場合、キャンセル料・手数料無料

【対応エリア】
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、宮城県

ニチイライフ

 介護・保育・医療関連事業を手がけるニチイ学館のノウハウを生かした「ニチイライフ」の提供サービスは、子守り、入退院時の準備、高齢者・障害者のケアなど多岐にわたる。ジャンルごとに特化したプランが設けられているが、時間内であれば組み合わせて利用できるサービスもあり、融通が利くのがうれしい。

家事代行サービス5社のコスパ&使い勝手を比較!2時間8500円で料理9品は高い?の画像2

 掃除代行の場合、スタッフが専門の道具と洗剤を持参して分解清掃まで行ってくれ、通常の掃除では手が届かない範囲まできれいにしてもらえる。また、損害賠償保険に加入しているため、万が一の破損や事故があっても安心だ。利用の際は見積もりと内容確認を対面や電話で行うことになるため、細かく相談したい人向けだろう。

 買い物や外出、話し相手などトータルでサポートしてくれる分、価格設定は1時間あたり6490円とやや高め。また、料金は割増になるものの、日中帯(8~18時)以外の早朝帯(6~8時)、夜間帯(18~22時)、深夜帯(22~6時)に対応しているのもポイントだ。

【Sエリア・基本料金】
・1時間以上、30分単位での利用
・単発料金:6490円(税込、以下同)/1時間 延長料金:1870円/30分ごと

【Sエリア・トライアルプラン】
2時間料金:5500円、日中帯(8~18時)のみ利用可能

【支払い】
コンビニ払い、郵便振り込み、口座引き落し、クレジットカード払い

【キャンセル】
利用日前日の17時まで無料

【対応エリア】
すべてのエリア

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