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続いて、新たな患者が来るたびにネガティブな気持ちになっていた自分自身をコントロールするようにした。「今、自分はネガティブになっている」と認識し、前向きな意識付けを心がけることで、その難局を乗り切った。
さらに、1日休まず働くのではなく、2時間半ごとに休憩を入れるようにした。15分休憩の間に水を飲み、栄養のある食べ物を食べ、大好きな曲を聞く。
ブロードウェイのミュージカルが好きだったジョッシュは、ひそかに脚本を書きたいと願っていた。彼は著者たちの助けを得て、思考プロセスを変えた。そして、医師という仕事を単なる労働から意味のある仕事に変え、さらに創作にも力を入れているという。
本書で紹介されている5つの方法は、すべて連動している。もっとも見直したい点から始めるべきだが、その後も一つひとつ改善していくことが重要だ。
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『心を休ませるために今日できる5つのこと』では、これらの内容がより詳細につづられている。ぜひ本を開き、自分のできる範囲の中で実践してみてほしい。
(文=編集部)
※本記事はPR記事です。
『心を休ませるために今日できる5つのこと』 ハイペースな現代の生活の中で、疲れ切った頭と心を抱える私たち。燃え尽きそうになる前に、小さな工夫を少しずつ実行することで、心を休ませて、自分が持つ能力を最大限にいかすのが、この本で紹介する「マイクロ・レジリエンス」のテクニックだ。著者ふたりが困難を乗り越えるのに役に立った方法をまとめて、何千人という人たちにインタビューし検証と修正を重ね、誕生した。
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