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再び女性へ性的暴行で逮捕、あの「ミスター慶応」出場者の素性…実家は有名企業創業家

文=編集部
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慶応義塾大学三田キャンパス(heiwa4126/wikipediaより)

 あのミスター慶応ファイナリストが、またわいせつ事件を起こした。共同通信は21日、記事『同じ女性に乱暴疑いで男2人逮捕、埼玉』を配信した。同記事は「埼玉県警は20日、それぞれ強制性交などの容疑で、千葉県の無職渡辺陽太容疑者(24)と、知人で栃木県の職業不詳光山和希容疑者(24)を逮捕した。認否を留保しているという」(原文ママ)と報じた。逮捕容疑は去年3月、さいたま市のカラオケ店で女性に性的暴行を加えた疑いで、一緒にいた光山容疑者も、その後、同じ女性に対しインターネットカフェで性的暴行を加えた疑いがもたれているようだ。

乱暴した女性の腹を蹴っていた過去

 記事で報じられた無職、渡邉陽太容疑者(本名)はかつて慶應義塾大学「ミスター慶応2016」(主催:学生団体Cytron)のファイナリストであり、慶応在学中にも同様の女性暴行事件を起こして世間を騒然とさせた人物だ。

「あいつはマジでイケメンなので、やっぱ道で声かけると(女性が)引っかかるんですよ。在学中はミスター慶応のファイナリストだったことから、芸能人とか業界関係者と合コンしまくっていました。だからなのか、普通にその辺を歩いている女性に対しては上から目線というか……。『俺様が声をかけてやっている』という、そういう雰囲気だったようです。

 だから、またやると思っていました。『高校時代でも留学先でやんちゃしていた』とか、武勇伝を語っていましたし、そういう女性へのスタンスって基本的に変わりませんよね。あの時も、祖父とかには怒られたらしいですけれど、その後も夜遊びはやめられなかったみたいですしね」

 渡邉容疑者を知る慶応大OBの会社員男性(23)はそう評す。「あの時」というのは、渡邉容疑者が同大経済学部2年に在籍していた2018年10月16日、準強制性交容疑で神奈川県警神奈川署に逮捕された時のことだ。

 この事件では、渡邉容疑者は酩酊状態で歩いていた面識のない女子学生(19)を雑居ビルに連れ込み乱暴。その後タクシーで移動し、路上で被害女性の腹を蹴っていたところを通報され、現行犯逮捕された。なし崩し的に犯行に及ぶ手口は今回と極めて似ている。

祖父激怒も女性に対する「俺様」スタンスは変わらず

 前出の慶応大OB男性は次のように話す。

「渡邉容疑所の実家は、千葉県内の大手土木事業者です。かつて地元テレビ局の番組をスポンサーとして持っていたくらいの会社で、すべての事業を統括している祖父は地方の名士と言っていいと思います。

 一時、渡邉容疑者自身もそのグループ企業の幹部に名を連ねていたそうですが、前回の逮捕時にテレビ局や週刊誌が取材に押し寄せ、祖父は激怒したということです。

 報道で現在、無職という話を聞いて、実家からも追い出されたのかなと思いました。ある意味、それで抑制するものが何もなくなったのかもしれませんね。結局、それでも反省はしていなかったんでしょうね」

 埼玉県警の捜査関係者は次のように話す。

「渡邉容疑者は『弁護士を呼んでいてくれ』の一点張りだったとのことです。警察は前科前歴を明らかにしません。当該人物の過去の犯歴などがどういう結末に至ったかに関してはノーコメント。ただ、メディアで話題になった彼かどうかと問われるのなら、答えはイエスです。手馴れているので、他の余罪がないかも含めて捜査はすると思います」

 性犯罪者の再犯は後を絶たない。今回の件がどのような結末を迎えるのか注目される。

BusinessJournal編集部

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