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“証券界の雄”も「ジャンク(投資不適格)」!?

OBも嘆く……危ない会社300社リストに入った野村証券

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 冒頭の東京経済の300社リストは、リストアップされた各企業の要注意点について、A-Jで評価している。野村証券の評価は「J」。これは、「受注減などの先行き不安」を意味する。

 さて、同じリストに入った「J」評価企業はと言えば、会社更生法の申請が受理されたエルピーダメモリ、”粉飾決算の雄”オリンパス、創業家の馬鹿息子がギャンブルで会社の金を使い込んだ大王製紙など。野村証券もこれらの企業と同列の扱いを受けているのだから、心あるOBが嘆くのも致し方ないところ。

 果たして、これからの野村証券はどうなるのか。観察を続けたい。
(取材=鷲尾香一/ジャーナリスト)

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